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特集
あなたも工芸の目利きになる “KOGEI”の街を歩く

あなたも工芸の目利きになる“KOGEI”の街を歩く

金沢では、藩政期から今日に至るまで様々な工芸が受け継がれており、まちなかにある美術館、ギャラリー、お店には、いつも工芸やアートがあふれています。加賀藩ゆかりの工芸品からお土産にしたいかわいい工芸品まで、あなたのお気に入りを探しに出かけてみませんか。今回は、兼六園周辺での工芸の楽しみ方をご紹介します。

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石川県立伝統産業工芸館

この看板が目印です

36業種の伝統工芸品がすべて展示されています

1階では企画展のほか、ショップも併設されています

水引細工などの制作体験も!

まずは伝統工芸を知るところから

兼六園の小立野口近くにある石川県立伝統産業工芸館では、県内36業種の伝統工芸品を一堂に見学できます。毎週土曜・日曜は伝統工芸士が来館。巧みな技術を間近で見ることができるのは貴重な体験です。また新鮮なキュレーションによる季節ごとの企画展も人気。

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石川県立美術館

美術品のようなスイーツで一息

金沢の美術工芸の原点を探る

王道の伝統工芸を楽しんだら、次は美術工芸の世界へ。石川県立美術館は金沢の工芸の原点が見えてくる名品揃い。特に野々村仁清作の色彩華やかな「色絵雉香炉」と毛づくろいをする「色絵雌雉香炉」がつがいで並ぶ姿は必見。
じっくり美術工芸を楽しんだあとは、ル・ミュゼ・ドゥ・アッシュ KANAZAWAでスイーツとお茶と工芸談義はいかが?

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石段を降りると、涼やかな空間が広がります

耳をすませば滝の音が

木漏れ日の中をすすみましょう

緑の中の静寂を歩く

石川県立美術館の裏手に周ると、涼やかな滝の水音が。ここは「美術の小径(こみち)」。石川県立美術館と中村記念美術館を結ぶ近道です。小鳥のさえずりをききながら、石段をトントンと降りると、街の中とは思えないくらい静寂な緑の空間が広がります。本多の森の木漏れ日の中を進みましょう。

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庭園越しに茶室「耕雲庵」が見えます

中村記念美術館・外観

旧中村邸

茶道具の名品コレクションを拝見

石段を進むと見えてくるのが、中村記念美術館と旧中村邸です。金沢で酒造業を営む実業家で茶人の中村栄俊氏(1908~1978)が精力的に収集した、ここでしか見られない茶道具を中心とする名品コレクションが揃っています。
コレクションを楽しんだあとは、美しい庭園を眺めながら、お好みのお茶碗を選び、お茶とお菓子をいただきましょう。

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金沢21世紀美術館のすぐそばです

素敵でカワイイ作品を楽しめます

2階はギャラリーになっています

かわいい工芸にも出会いたい

金沢21世紀美術館のすぐそば、金沢能楽美術館の隣にある金沢・クラフト広坂は、20種類以上もの伝統工芸品を中心としたアンテナショップです。ちいさなお針子や色とりどりの加賀てまりなど、思わず「かわいい!」と連発してしまいそうなアイテムがたくさん。リーズナブルなアイテムもあるので友達へのプレゼントにぴったりかも?

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金沢クラフトインデックスマップがあると便利!

さあ、KOGEIの世界へ出かけよう

今回ご紹介したところ以外にもKOGEIの見どころがいっぱいの金沢。金沢駅構内の観光案内所でもらえる「金沢クラフトインデックスマップ」には、もっとたくさんの美術館やギャラリー、ショップを紹介しています(Web版はコチラから)。
さあ、KOGEIまち歩きを楽しみましょう!

<文
 (一社)金沢クラフトビジネス創造機構 新木伊知子>

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